水引・しきたり辞典

御見舞

御見舞について

災害見舞いのマナー

災害見舞いのマナー

相手の立場に立ち、状況を確認してから出来る限りの協力をしましょう。

【安否の確認】
親戚や友人・知人が災害にあったら、まず先方の安否の確認をしましょう。
先方が混乱している場合も考えられます。直接連絡が取れない時は役所などを通じて情報を集めるのがよさそうです。
大きな災害の場合、電話回線が混雑することが考えられます。
災害用伝言ダイヤルなどを利用して確認することもできます。(災害用伝言ダイヤルは171です。ガイダンスに従って操作してください。)

【手助けにかけつける場合】
時期や時間帯を十分配慮し、相手が今何が必要なのかを確認した上で、軍手やタオル等を準備し、動きやすい服装でお手伝いに駆けつけるようにしましょう。
大きな災害の場合、被災地では混乱していることが予想されます。被災地に入る場合は、自分で交通手段や食事・宿泊を手配し、被災地で迷惑のかけることのないようにしましょう。
救援物資の内容や送付方法は自治体に従うのが鉄則です。

【現金を贈る場合】
白い封筒で、水引やのしは不要です。
表書きは「災害緒見舞」「震災緒見舞」などとします、「御見舞」だけでもよいです。
災害時などの非常時には目上の方に現金を贈ってもかまいません。
お見舞いの金額は5千円~1万円が目安ですが、被災の状況に合わせて考慮してください。

お見舞いを現金で贈る場合は、少し落ち着いてからの方がよいでしょう。
被害に合われた方が現金を必要としている場合、被災地に近付ける場合は持参するのが確実です。
遠方から贈る場合は、必ず現金書留にし、相手に連絡を入れましょう。